絶品カレーの旅 山梨市
こんばんわ。毎日投稿2日目。2020/3/3カレーの旅。
今回は長野県民の私が愛してやまない山梨県山梨市にあるカレー屋の紹介。
店名はデリーベイ。千葉のボンベイで修行を積んだご主人が山梨市で開店。
山梨駅からまっすぐ進み、山梨中央銀行を通り過ぎるとすぐ看板が見えてくる。
11時30分オープンであるが大抵5分前にはお店を
開けているので密を避ける上でも早めの来店をお勧めする。
ちなみに、空メールを送信しておく事で事前に休業情報を知ることができる。
(下記のメニュー表にメールアドレスの記載あり)
自分は2時間かけて行くので休業情報が無くとも必ず営業をしているか
確認の電話を入れている。(止むを得ず、臨時休業する場合もある)
舌が恋しくなり月に2度ほど通う。
大學時代友人に連れられ来店、脚を運んで10年ほどになるぞ。
光の加減で大変見づらくて申し訳ないがこれがメニュー表だ。
ぶっちゃけ、欧風ポークカレーしか食べたことがないので他のカレーの知識は皆無。
(他の美味しいメニューを是非教えて欲しい)
早速いつも通り、ポークカレーごはん大盛り中辛を注文。
まーまー辛いので初めてのお客様にはまず中辛をすすめる。
5分経過→1人で店を切り盛りしているご主人がカレーを運んでくれる。
(いつも美味しいカレーをありがとうございますと心の中で呟く→自分)
日本の一般的なカレーではなく、かなりスープ状であり水分量が多い。
スパイシーであり、一度食べたら病みつき間違い梨。
ご主人のこだわりとして、カレーとごはんを別々に食べることが推奨されている。
自分は極度のめんどくさがり屋であり、ごはんの皿にカレールーをいっきにかけて食べていた。
ある日、メニューの下部に「分け食べ」推奨の記載が目にとまり、実食。
確かに別々で食した方がカレーの味の深みを感じるような気がする!
と、9年目にして衝撃の事実を知らされる。
いつも3切れある肉を食べるタイミングを考えてしまう。
3切れあるので序盤に1、中盤に2、終盤に3と分けることがベストか。
これがご主人の策略であると考えるがまんまとその通りに食すとするか。
ライスも最高に美味い。ズバリ梨北(りほく)米であろう。
付け合わせは、福神漬けでもなければラッキョウでもない→玉ねぎの酢漬けである。
これが最高にカレールーに合う!
研究して、この玉ねぎの酢漬けは自分で作ってみたいものである。
はい、無事完食。
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