鹿の角ランタンハンガー 自作

こんばんわ。

知人から鹿の角をもらった。

使い方を調べてみるとランタンハンガーを作れるようである。

早速やっていこう。

15本ほどいただいた。

長いのだと50cmを超えるものもある。

経年劣化でかなり傷んでいる。

毛がついているものはガスコンロで焼くと良い。

(角の根本を金切ノコギリで切る方法もある)

大きすぎると扱いづらいので30cmを使う。

まずはランタンハンガーをドリルドライバーで穴あけしていく。

根本に穴を開けていく作業。

一気に開けると割れる心配があるので細いドリルから徐々に太くしていく。

ドリルドライバー↓

ランタンハンガーフック↓

金切ノコギリでランターハンガーを必要な長さに切り揃える。↓

穴あけ完了。

ポールにハンガーフック部分があたる事を考えて穴を開けた。

自分の場合は少し斜め上に穴あけ。

角が斜め上に掛かるようにすれば、ランタンが風等でハンガーから落ちる心配が減る。

また、穴を大きく開けすぎると修復できないので

挿しながら少しずつ慎重に開けることを勧める。

完成。

本来なら、エポキシ系接着剤

(2つの薬剤を混ぜることによって接着剤の役割を果たす接着剤である)

を使ってハンガーと鹿の角を固定するのだが

しばらくは固定せず、利用予定。↓


かなり良い出来であるが色合いが少し不満。

キャンプ場の木に括り付けるとこんな感じ。

円周9cmがちょうどいいかな。

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キャンプ・クライミングのメッカ廻り目平キャンプ場で撮影。↓

次回は玉ねぎの皮を使って角に色付けを行なっていく↓

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nakaG

こんにちわ☺️  生まれてこの方ほぼ田舎暮らしのnakaGです。社会人になり、休日は自然と戯れる事を生き甲斐にしています。春→山菜採り 夏→渓流釣り 秋→きのこ狩り 冬→スノーボード 通年で登山とキャンプを楽しんでおります。   生きる上でのテーマは「季節事の自然を楽しむ」。長野県の魅力、アウトドアの魅力を伝えていきたいです。日々の活動はInstagram・Facebook・YouTubeにアップしますので下のボタンからアクセスしてみてください。 メインである渓流釣りは 「長野県南佐久」エリアを中心にアタックしています。

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