椎茸の原木 2022/4/24
こんばんわ。
今年度に入って気温・天気共に安定しない印象。
植菌3年目の原木もようやく育ってきました。
気温差に対応できず、表面が割れた椎茸が目立つ。
農業用に作られた船に水を貯めて、原木を1日浸水させておくのがベスト。
しかし、4月は気温が氷点下を下回ることがあるので浸水時期のタイミングが難儀。
あまり浸水時間が長いと原木の劣化に繋がるので
長くとも1日漬ける程度で。
植菌2年目の原木50本。
今年の秋に良質なものができると期待。
設置場所に日が当たりやすいのが難点。
屋根を作るか・場所を移動するか模索中。
本来、山を所有していれば木陰がベストであるが
持っていないので倉庫の隙間を利用した。
風邪通しが悪いので、定期的に他の原木と位置を入れ替えるとする。
乾燥している時はビニール袋を被せて湿気を逃がさないようにする。
被せる時間が長いとカビるので注意。
いろんなタイプの椎茸達。
肉厚でバター焼きでいただくとする。
この椎茸は寒さで表面が焼けたと思われる。
こちらは鱗のような椎茸。
以上。