未来の働き方を考えよう
ブログ運営の参考にしている「マナブログ」さんの記事の中に
ブロガーのちきりんさんの紹介が掲載されていた。
早速図書館で本を借りて、読んでみた。
タイトルは「未来の働き方を考えよう」2013年発行。
章毎に超ザックリ解説・感想を行っていく事にしよう。
(下記の文章はあくまで個人的な意見です)
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未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる [ ちきりん ]
冒頭では年金受給に併せて退職する60・65定年の是非ついて
政府の方針通りに行動する事への疑問を抱く記述から始まる。
序章 「働き方本ブームが示すもの」
この章で個人的に学べる事は、ブームを先取りして著書にするだけで
ヒットを生み出す事が可能であるという事。
(全ての分野で成功する上で必須であり、
当たり前な事言うなよと言う声が飛んできそうだが)
第一章 「現状維持の先にある未来」
現状維持の先にある未来→日本は人口減→消費縮小→衰退→海外に人材流失
第二章 「世界を変える3つの革命的変化」
「技術革新」これに尽きる。
産業革命→石炭という化石燃料を使った動力技術の発明→第一次産業から第二次産業へ
アラブの春→Facebook、Twitter、Blog=革命+個人の力が高まる↓
Ex 本の出版→自分・他者のブログで著書紹介→今までなし得なかった個人での宣伝が可能に
おまけ↓
グローバリゼーション「日本に生まれただけで勝ち組」→最近はそうでもない
教育を受ける機会が世界的に均衡化されれば、人口の多い国が勝つ
今日はここまで 続きは明日書きます。